破産申請の相談

司法書士

破産申請を行う際には、弁護士に依頼する場合と司法書士に依頼する場合があります。弁護士に依頼した場合と司法書士に依頼した場合の違いですが、弁護士に依頼した場合は破産申請に必要な書類の準備から裁判所への申し立て、債権者に対する告知など、本来申し立て者が行うべき仕事を全て代理人というかたちで引き受けてくれます。

一方司法書士の行う仕事ですが、司法書士は破産申請に必要な書類の準備までに限られます。裁判所に対する申し立ては申し立て者が自分で行わなければなりません。そうしたところから司法書士に依頼した方が、弁護士に依頼するよりも費用が安くすませることができます。破産申請を行うにあたり、最も大変なのがこの書類を用意する部分になります。

破産申請を行うにあたっては、破産手続き開始及び免責申立書や、陳述書、資産目録、債権者一覧表、などが必要になってきます。中でも陳述書は分量にして約10枚近くに上る大変なもので、内容は現在の状況や、申し立て者の個人情報、財政状況、借金の理由や返済状況など非常に細かい内容になります。

また、資産目録も分量が多く用意するまでの手間暇はかなりのものになります。資産目録の内容としては、不動産や貯金、貸付金、自動車など申し立て者が現在保有している財産の部分を細かくしるさなければならないものとなっております。司法書士の仕事はこうした一般人が日常的にあまり慣れていない部分の書類を申し立て者の代わりに準備をしてくれます。